ほのか 2018-08-27 08:36:12 |
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【言葉は見えないから】4
そして、気付けば赤い松パーカーは見当たらずいつの間にか女の子のような服をきた長男が立っていた。
そこに四男がやってくる。
彼が来ているのは長男と色違いの服だった。
長男は弓を出し、四男は拳銃とナイフを出した。
二人は一斉に構え声を揃える。
おそ「位置について、よーい、」
おそ・一「「ドン(…)(!)」」
その掛け声が掛かると一斉に動き出す二人。
今回の相手は使い魔のようだ。
四男が時を戻す。その間に長男が四男の前に盾を作り、時を戻している間にされる攻撃を防ぐ。
そして使い間が油断した瞬間時を数秒もどす。
すると使い魔が丁度二人から攻撃しやすい位置に来た。
その時二人は一度顔を合わせ頷き攻撃を放つ。
長男の弓は目に、四男の銃は体にめり込み、大きな爆音をあげた。
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