ぬし 2018-08-26 11:26:05 |
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ふふっ。相変わらずだね、キミは。
(彼女らしい振る舞いにふわりと表情を緩ませ、一歩、二歩と距離を詰めれば頬に柔らかく口付けて。そのまま耳元に唇を寄せ、意識してトーンをひとつ落とすと、甘い声で囁き。)
…もちろん、そんなところも可愛いけれど。
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キミのためなら、きっと誰よりも輝いてみせるよ。…だから、どうか、これからもその瞳にワタシだけを映してくれないか。
(ライブ前夜。愛しい貴方へ真っ直ぐな想いを伝えれば、王子さながらに手を取って、その甲に恭しくキスを落とし。暫く真剣な表情で貴方を見つめていたものの、反応を待つ間に気恥ずかしくなったのか、仄かに頬を染めれば破顔して。)
──なんて。格好つけすぎたかな?
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