青空壮 †　共同生活　† （指定人数・シェア／恋愛、指定CP・NL ／再建）

名前 ／ 橙乃　なずな　（　とうの　）

希望番号 ／ ２番　カラー：橙色

年齢　／　２０歳、学生。　／　バイト：飲食店

性別　／　女


容姿　／　滑らかな黒紅色の髪を鎖骨まで伸ばしており、同じ長さの前髪を後ろにかき上げ、髪全体を柔くウェーブを描くように軽く遊ばせている。漆黒の瞳は二重で目鼻立ちがはっきりしており、整った眉とややつりあがった目尻からは凛々しい印象を受け、また身長１７０cmと女性にしてはなかなかの高身長も作用してか、かっこいいと言われることが多い。世間一般で言う美人の類。普段は澄まし顔だからか年齢が上に見られがちだが、笑うときにははにかむようにして笑うため、笑顔は年齢相応。色白で肉付きは程よく、スタイルも悪くはないが出るとこがあまり出ていないのが残念なところ。服装はシンプルにモノトーンを基調としたものが多く、お洒落には疎い。左耳に銀のピアスをつけているだけで特に装飾品は身に着けず、化粧も薄くするだけ。


性格 ／ 　良くも悪くもストレートな物言いをし、他人の考えに左右されることを嫌う性格。誰とでも気兼ねなく話し、気さくだが、さっぱりとした性格故か、無理に合わせるぐらいなら一人のほうがマシ。というタイプであり、人付き合いに関しては非常に淡泊。よく言えば八方美人、悪く言えば広く浅い友人関係。好き嫌いの線引きが明確で、回りくどい言い方や、優柔不断にはどうしてもイライラしてしまい、強く当たってしまうこともあるが、己に非がある場合にはきちんと謝る誠実な面や、喧嘩したとしても次の日にはケロッとしてるなど、基本根に持たない。言いたいことは言ったからもういいと、つっけんどんな言い方に思えるが、己で喧嘩の落としどころを見つけて納得することができるサバサバした面も。また、気の合う人や一度懐に入った人には深い愛情をもって接し、程よい関係を保ちながら接する事を好む。それに加え、頼まれると断れない面倒見の良さ。口では今回だけだと零しながらも実際頼られるのは嫌いではなく、困っているならばできうる限りのことはしてあげたいと思っている姉御肌で、他人に甘そうに見えるが、ただ甘やかすだけではなく駄目なところは駄目だと指摘する意識の高さの持ち主でもあり、自分の正しいと思うことには正直な、気が強い一面も。行き過ぎた干渉を疎み、あまり他の人に弱味を見せようとせず気丈に振る舞っているが、実のところ寂しがり屋で甘え下手。人一倍自立心が強いからこそ、その反動は大きくなりお酒でごまかすなど些か乱雑な手を使うことも。


備考欄 ／ 　一人称「私」。二人称「呼び捨て、お前、～ちゃん、くん」。
両親二人のみの一人っ子であるが、家に同い年の従兄弟がよく遊び来ていて、まるで兄弟のように育てられた。そのため従兄弟とは大変仲が良く、唯一甘えることのできる存在であり、同時に初恋の相手でもあったが、相手は自分のことをそんな風には見ていないだろうし、見れないだろうと分かっていたので清く諦めた。今では良い相談相手であり、信頼のおける人物。だが、少しでも未練を残すのは嫌だと家を出て、ちょうどチラシの来ていた青空荘に飛び入るようにして入居したのが始まり。もともと従兄弟がずぼらだったせいか家事は一通りできるためそれをどうにか生かせないかと思い、専らキッチンで飲食店のバイトをしている。ちなみに自棄酒（性格参照）をするくせにお酒にはとんと弱く、吐きこそしないものの即寝落ちや、タガが外れやすいため従兄弟に電話を掛けながら部屋で飲むことがほとんど。実は甘いものが苦手で、ついでにわさびも苦手。少し苦めのビターや、甘さ控えめのクッキー、紅茶などを好んでいる。運動神経はそこそこよく、呑み込みが早い。だが、考えるな、感じろタイプなのでアドバイスは参考にしてはならない。勉強は得意教科と苦手教科の落差がすごく、興味が無いことには一切関心を向けない性格がよく表われ出ている。（６）のことは隠さぬ物言いと、干渉してこない面で付き合いやすいと感じており、少し態度が砕けている。


ロルテ ／ 　


　＿＿＿＿あ、そういえば卵切れてたっけ。
（　太陽が徐々に沈み始めている夕暮れ時。大学からの帰り道に今日はバイトが無い為か、久々にゆっくり家路についていると不意に視界に横切ったスーパーマーケット。青空荘に近く、自分もよく行く馴染みの店なわけだが、ほぼ反射でなにか買うものは無いかと思考を巡らせてしまうのは悲しき家事歴の差である。とは言っても青空荘には立派なキッチンの守護者がいるから私がすることと言えば、こうして定期的に在庫の確認をするだけなのだが。＿＿＿そう言えば卵が残り少なかったことを思い出す。彼はもう青空荘に帰っていたら気づくだろうが、今日の分までは残っていただろうか。今日に限って卵料理ではないといいんだけど…。思い立つと行動は素早く、なるべく急いでスーパーマーケットで卵を購入する。３パックほど入ったスーパーの袋に気を使いながら急ぎ足で青空荘に向かっていて、　）



（　／　（2）ちゃんのkeep、どうもありがとうございました。＞３９の者です…！
サバサバというより、ただの我の強い子になってしまいましたが、お目だけでも通して頂けたら幸いです。選定式ということでしたので、相性面や、ロルテが些か長くなってしまいましたが、不備が御座いましたら指摘、または遠慮なく断ってくださいませ…！　）