伊織 あー、確かにね。みんな忙しいのかしら(ソファの背もたれに頭預け、天井にぼんやり視線向け。考えるまでもなく、彼の言う通りであれば適当な理由つけ同意示し)まあ、いつもの如く君が相手してくれるから羽瀬倉さんは寂しくないわけですが。本当、感謝してる(ケラリと笑い掛けながら戯けた様子で両手合わせ)