最後の詩(修正)

…え、えーとね、和真くんのこと好きになっちゃった…かもしれないの。( 顔を赤らめて )
それでいいよ。まあまあがなかったらもっといいんだけど。
>和真くん

>志原

バーカ…なんだ、そのなっちゃったかもしれないってのは…どうしてそこだけ自信なさそうなんだよ（相手のおでこを指でつつきながら）
知るか…あれこれ注文つけすぎだ。サービスはここまで

あはは、じゃあ言い直すね。…和真くんのことが好きです。( じっと相手を見つめて )
ちゃんと言わない和真くんが悪いんです。
>和真くん

>志原

志原みたいなタイプは正直面倒くさいとこもあるしあんまり好みじゃねえはずだったんだけどな…こうして一緒にいるのがいつの間にか当たり前になってて気楽な相手になってた…認めたくねえけど、つまりそういうことなんだろうな…（僅かに顔を赤らめ、緊張感を内包したような口調で言えば頬を掻き）
いや、むしろ一応でもちゃんと褒めてやったんだからここは感謝されるべきだろ

すまん、半分寝てた
完全に寝落ちする前に落ちるわ

そ、それって私のこと好きってことでいいんだよね…？( 顔を赤くしながら首傾げて )
半分は感謝してるよ。半分は。
>和真くん

>志原

あぁ？そんなもん、これだけ言えばわかるだろうが…いちいち言わせんじゃねえよ…（小さく舌打ちをしてそっぽ向き）
半分だぁ？半分ってのは余計だろ、素直に感謝しろ

…それでもちゃんと言ってほしい。( 両手で頬挟みこちらに向けて )
ふふ、ちゃんと感謝してます。
>和真くん

>志原

あーもう、一度しか言わねえからな…（観念してため息ついて）
…ごちそうさん、まあ、志原の料理ならまた食ってやってもいいな

…うん。( 手を離せばじっと見つめ )
ほんと？じゃあ、今度は和真くんの好きな物作ってあげる！
>和真くん

>志原

志原、俺はお前が好きだ……ほら、これでいいのか…？（頬を赤らめながら）
そうかよ…まあ、一応期待しとくわ

私も和真くんが好き。ど、どうしよう…嬉しくて顔がにやけちゃう…。( にやけそうになるのを我慢して )
和真くんが好きな物ってなに？
>和真くん

>志原

ったく…お前は浮かれ過ぎだ（呆れ顔で）
そうだな、魚とかの魚介類を使った料理とかそういうのは結構好きだな

だって、嬉しいんだもん。和真くんは嬉しくない…？( ちらっ )
ふむふむ、なるほど。魚料理が好きなんだね。
>和真くん

>志原

…知らん！いいからとりあえず肩貸せ、まだ足が痛いんだよ（ぷいっ）
ああ…そんで、出来れば野菜もない方がいいな

和真くんはツンデレだね。もう少し素直になったほうがいいよ？( 頭撫でながら )
野菜もちゃんと食べなきゃだめだよ！
>和真くん

>志原

誰がツンデレだ、誰が（ビシッとチョップ）
お前は俺の母親かなんかか！

いたた、誰って和真くんに決まってるでしょ？( チョップされたとこ擦りながら首を傾げて )
私は和真くんのか、彼女…でいいの？
>和真くん

>志原

ツンデレとかいうよくわからん属性を勝手に追加すんな（小さくため息つきながら）
はあ？なんでそこで急に自信なさそうになるんだよ

えへへ、ごめんごめん。( 苦笑いして )
な、なんとなく…？
>和真くん

>志原

本当に反省してんのかぁ？（じとっ）
なんだそりゃ…別にフったりフられたりって話しもしてないんだから変わらねえだろ…