恋の華が開く時。(春夏秋冬／四季擬人／ NL ／ 指定Cp、人数制

　　　　「　　カラオケ？ 私はパスかな。えへへ、ごめんね！　　」


　　　　　「　　貴方だけはね、どうしようもなく特別なの。　　」


名前 /　秋原 楓（　あきはら かえで　）

選択四季 /　秋＊ORANGE

性別 /　女子

年齢 /　１７歳 ･ 高校２年生


容姿 / 長い睫毛に縁取られた、ぱちりと大きな瞳は黒目がちのやや垂れ目。髪色は色素薄めの栗色で、きちんと手入れされており傷み知らず。腰の中程まで伸ばしていて、全体的に緩いウェーブがかかっている。気分によって変化はあるものの、チークやリップはオレンジ色の物を使用することが多い。地顔が割とはっきりしているため、化粧が薄めでもどこか人目を惹くものがある。姿勢良い華奢な身体は色白で１５８センチ。紺のカーディガンがそうであるように、ゆったりと制服を着こなし、スカート丈は膝上8センチくらい。私服のスタイルにこだわりは無く、ネットやアプリで可愛いと思えばパーカーからワンピースまで、なんでも好きに着るタイプ。

性格　/ どこか他人と一線を置いているようなところがあるものの、口を開けばそれなりに冗談も言えるし、笑顔で会話を楽しむことも出来る。気が楽だからと、至って単純な理由で単独行動を好み、何かに執着することは滅多にない、ザ・あっさりちゃん。それでも好きな人には一途で、中学生の頃三年間、同級生に密かに想いを寄せていた過去有り。その間誰に告白されようとも断り続けていた。結局本人に気持ちを伝えることはなかったけれど、今ではそれもいい思い出とのこと。

備考　/ 実家はとあるマンションの上層階で、学校は徒歩圏内。兄弟はおらず、幼い頃から共働きの両親も仕事に忙しかったため、一通りの家事はこなすことが出来る。好きな科目は日本史、英語。部活もバイトもしていないため、放課後は図書室で時間を潰すことが多く、読書をしたり、課題を済ませてしまったり、と。洋楽好き。あまり構ってやれない負い目からか、父母共にお小遣いを多目にくれるため、美容やファッション、カフェ代などには困っていない様子。（　一人称／私（ わたし ）、二人称／—ちゃん、男子は呼び捨て　）


ロルテ　/

おはよー、ね、そのお茶一口ちょーだい（　じりじりと照りつける夏の朝の日差しを肌に感じながら、普段と何ら変わりのない見慣れた校舎を漸く視界に捉え、早くこの暑さから逃れたい一心で足早にそこを目指して。校門を抜けた所で、同じように登校して来た生徒の中に見知った男子の後ろ姿を発見すれば、冗談交じりに上記声を掛けて。ペットボトルを手にぽかんと此方を振り返った相手に、嘘嘘、と表情と手振りで伝えれば、するりとその生徒を抜かし一人校舎内へと向かって　）


（　/　キープ受付、また先程は質問に答えて頂き有難うございました！ご返答を踏まえましてプロフが完成しましたので、ご確認の程宜しくお願い致します！（ 分かりにくくて申し訳ないのですが、ロルテ内の男子生徒くんは完全にモブでして、夏くん冬くんとは一切関係ありません！ ）再建とのことでしたが、ぜひこの素敵なトピに参加できればなと思っております…！！　）