うぅ〜…ん……だい、じょぶ……あ、アナタの方は大丈夫…?(頭に手を添え痛そうに顔を歪ませるもムクリと上半身だけ起こし朦朧とする意識で声を掛けてくれた相手を見つめながら安否を気にし。意識が少しずつしっかりしてくれば目の前に見たことの無い格好の男の子が居ることに…と言うよりも何故空から人間が降ってきたのか分からず動揺し)