閃 2018-07-29 02:28:44 |
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>ハリエット、ブルー
ラビ:にしても随分広いもんダナ……こりゃ維持費がかかるわけダ、
(船内にてバスを徐行運転しながら、ここが船の中だということが信じられないと言わんばかりにキョロキョロと辺りを見回す。これだけの戦艦を維持する単純なコストと、乗組員であるクローンたちの食費やメンテナンス費も考えれば、それだけでエンジニアである自分にとってはこの上ない開拓市場であり、わくわくと目を輝かせて)
――ン、すまねえナ、サンキュ!っと、アンタらと疑ってるわけジャアないが、プロテクトだけはかけさせてもらうゼ。コレになんかあったらおまんま食い上げだからヨ!
(25と書かれた駐車スペースまで案内されれば、厚意に感謝しつつ慣れた手つきで駐車を。そのままバスを離れるかと思いきや、何かゴソゴソと作業をしつつ、このバスとレジーナのバイクには手を出すなと海賊たちに釘を刺しておく。それはお互いの為にはならないぞ、というやんわりとした威嚇でもあったが、ラビの人当たりの良い笑みが威圧感を中和していた。彼らがいかに気の良い海賊団だろうと、腐ってもここは海賊の根城であるという事実だけはしっかりと念頭に置いているようで)
レジーナ:さて、お手間かけたわね。早速、悪巧みと洒落込みましょうか
(ラボバスとバイクの腰を落ち着かせれば、ハリエットとブルーとその仲間たちに声をかける。いよいよ、本格的な仕事内容の説明がある時間だろうと推測しつつ、微笑みながらビジネスモードへと切り替えて)
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