主 2018-07-25 11:44:36 ID:a9f5f808e |
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>主様
((了解しました。寛大な采配感謝します
>all すべての方
(日が昇ってから2時間くらいあとの水色の空に涼しい風、のどかな海辺。漁師達が船から降りて帰還していくと子供が数人駆け出してとれたての魚を見つめて手をつかもうとする。父親らしき精悍な顔の男が破顔してこれは売り物で今日のご飯じゃないのだと教え。子供は魚に飽きて水遊びを初めてるそんな平和な風景の下海の色が変わってきて。唐突に波が荒くなるのを大人達は訝しみ漁師達は子供に戻って来るように叫び。戻ってきた子供たちは浜辺で親の様子と波の様子におかしさを感じて海を見つめて数秒後)
『ォォオ…』
(風の音にしては低く地鳴りにしては生物的なものがあり。波が渦を巻いて周囲が揺れていき。瑠璃色の鱗がひび割れて黄色い肉が露出された大きな竜が顕現し。大人達は子供を抱えて走り出し唯ならぬものを感じて「騎士団を!騎士団を!」老人が異変を伝えるべく駐在していた兵士に伝え)
「伝令です。〇〇港で邪龍が発見されました!海竜種、原型は翼のある蛇竜種と思われます!」
わかりました。
(各騎士団に伝令兵が現れ報告して。自分らの特性であれば海に生息する邪龍に不用意に矢や剣を立てると後々がかなりまずいことになると考えつつ、侵蝕騎士団団員らに今回は民間人と各騎士団の盾になること。そして各騎士団に戦闘面で動いていただき、こちらはある程度団員の数をさいて住民の避難誘導をすることを作戦で伝え。各自の準備後に龍に乗って目的の場所へ進み)
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