主 2018-07-25 11:44:36 ID:a9f5f808e |
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→主様
(承知致しました。東洋という異国からの来訪者という感じに仕上げようとしてそもそもの前提を忘れておりました。主様の提案をそのまま引用させていただきます。再度確認のほど、よろしくお願いいたします。)
【プロフィール】
名前:ウタカタ ゴエモン
年齢:30歳
性別:男
所属:雷電騎士団、騎士団長
属性:雷属性。身体強化を主として、武器強化等多岐にわたる応用も可能とするがあくまで補助程度にしか使用しない。
容姿:身長193cmの大巨漢。服の上からでも分かるほどの筋骨隆々なる容姿は鎧が不要であることを物語っている。褐色の良い肌をしており全身に夥しい程の傷痕がある。頭髪は黒髪ソフトモヒカン、瞳は属性の影響か眩しさを錯覚させるほどの金色。
服装:漆黒の和服の上にド派手な黄色のスカジャンを着こなしている。(ジャケットをスカジャン仕様に勝手に改造、両肩に「雷」をもじった刺繍を入れている)
足元も足袋や下駄等と東洋の格好を好んでいるため、団の部下や他騎士団からも異質なもののように見られている。
装備:薙刀、大太刀、小太刀各一振り。
薙刀は背中に背負っているが其が抜かれた所を見たものはいない。噂によると抜くと幾万の雷を発生させることが出来るとか国が滅ぶほどの雷撃を放てるなどお伽噺のようなものが絶えないが真偽は不明。
大太刀は左に小太刀は右の腰紐で下げている。それぞれ長さが違うという点では特に差はなく、雷電による再生や避雷針の役割をする以外は普通の太刀。
防具は必要としないため、身につけていない。
備考:東洋の国では有名な武士の一族の末裔であったが其処でも何処か周りとは違う、所謂「異端児」として扱われており自らの修業と銘打って遥々この王国へやって来た。来た当初は何の力もなく、偶然遭遇した龍(今のパートナー)に力試しを挑まれ、難なく力を認められ以降はパートナーとして契約を結び魔力も修得した。血筋からか放出系の才能はなく、肉体強化に全振りしているがその点においては究極とも言える領域に達している。常に全身に静電気を帯びており、他属性の付与されたアイテムとの相性が悪く時折壊すこともある。一人称は「儂」、戦闘スタイルはウォリアー型。
パートナー
名前:トール
種族:龍種
性別:オス
容姿:頭頂部に一本の角があり、そこから電撃を放出させる。「キリン」の異名がある龍種で体長は6メートルと大きくないが、その力は見掛けで判断できないほどの潜在能力を有している。異邦人であった団長をパートナーとするべく力試しを持ち掛け、力を認め契約の証に角の欠片を譲渡しそれを武器に加工させた。それからは特訓を費やし現在の地位の確立に大きく貢献している。団長の補助を担当するが、基本的には雑魚担当をしている。
備考:団長及び龍共に騎士団の序列に興味がなく、ただ己の修練を第一に行動している。しかし自団の騎士たちには家族愛に似た感情を寄せており、また他騎士団長には肩を並べる同胞及び好敵手として意識している。パートナーの龍との関係は良好であるが団長曰く「ブシドー」に反するため戦闘では一対一若しくは一対多と龍との共闘はしない。
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