あはっ、こんなアピールしたって僕の一番になんかなれるわけないじゃん (取り巻きに買ってもらったジュースを飲みながらお昼にもらった手紙を読んでいて、手紙の内容は東雲に対する愛の言葉が並びできれば一番にしてほしいというのが乱雑に書かれていて。それを読みながらお腹を押さえながら誰にも見せたことのない黒い笑顔で笑っていて。「まぁ、取り巻きならいいけどね〜」楽しそうに鼻歌を歌い帰ろうかと立ち上がって)