20歳の大学生 2018-07-13 07:48:45 |
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悠莉君自体の匂いだよ。 人間誰しも人それぞれの匂いがあるんだ。 柔軟剤も相まって良い匂いになってる。 ( 首元に鼻寄せ嗅いで ) んんー…まぁ、いいよ、うん。 言い出したのは俺だし。 ( しまった、 / 苦い顔 ) へぇ…愛情、ね。 悠莉君は猫に愛情注いじゃうのか…そしたら俺のことほったらかししそうだ。 俺猫に嫉妬するかもしれない。 ( ふは、 )
えー…でもお粥は作ってくれるのか。 優しいな、悠莉君は。 こんなオジさんが甘えたって、たまにむっとするけどちゃんと構ってくれる。 ( ふふ、 )
たしかに…卒業式の時もまだ少し余ってる感じは…って、いやいや、着ないからね? 流石にこの歳で制服はどうかと…、 ( ちらり相手見て ) はは、拗ねてる?不機嫌? どっちでも良いけど、俺は頼るのも頼られるのも悠莉君が良いよ。 ( にんまり ) 距離感があったのは否めないからね、他人だったし。 じゃあ俺が褒めてあげようか。 …悠莉君はすごいよ。よく反抗せず俺と一緒にいてくれたね、ありがとう。 ( 頭撫で ) 悠莉君がいないと、俺がダメになる。君が必要なんだよ、だから心底心配する。 君がいなくなった日には死ぬもの狂いで探すし、夜だって眠れない。 ( ぎゅう )
そりゃあ自慢の息子みたいなものだ、褒めたくもなるし自慢したくもなる。 ( ふふ、 ) 分かったよ、写真はとらない。 何言ってるんだ悠莉君。 このご時世、ネットショッピングだろう。 ( パソコン取り出し / ふふん ) 束縛する必要がない、ってことだよ。 俺はそんなにゾッコンでもないと思っていたんだが、同僚に言われてね。 お前の甥っ子へのそれはゾッコン以外にない、って。 ( ふは、 )
悠莉君も俺といて飽きない?、 ( 首傾げ )
ごめんごめん。 ( くく、 ) 言うよ、言うくらいなら大丈夫。 何かしろ、って言われたら戸惑うけどね。 ( 頷き ) これからまだまだ飽きないね。 俺は大した事は何もないよ、なんの変哲もないサラリーマンだし。 ( ふむ、 )
俺から撫でるんじゃなくて、悠莉君が撫でてほしいって言ってくれたことに意味があるんだよ。 ( ふふ、 / 幸せそうに )
可愛くはないと思うけど…どんな事褒めてくれる? ( 目細め ) これで考えなくてすむな、可愛いよ、悠莉君。 ( ふ、 )
んまぁ、確かにそうだけど、世の中の男は自分が出来たとしても他人にしてもらうのは嬉しいものだと思うよ。 ( ふは、 ) お嫁さんじゃないとすると…婿さん? ( くすくす ) それだけ? 他の人でもできるじゃないか。 俺にしかできないことない? ( 首傾げ )
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