無理に撫でなくて良いから、撫でなくても言葉がある。 (相手が足をぷるぷるさせてまで自分の頭を撫でたかったのかと思うとちょっぴり嬉しかったがそんな事を思っている場合ではないと思い、ちょっと自分にしてはキツめな感じの言葉を相手にビシっと伝えて。「言葉が無いなら食べ物も食べられない」と正論だと思えるような事を口にし、独り言を呟いている相手を何も言わずにじっと見つめて)