ある船の船長 2018-07-05 18:45:39 |
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>アルク
やあ…いや何、休憩がてら話し相手が欲しいと思ってね。…時に船長くん、歌は得意かな?
( 潮風に触れた楽器を自らのマントで拭うと、人差し指でこめかみの辺りを押さえ、眉を下げて困っている素振りを見せ。この海賊船の長である彼なら何かいいネタを思いつくかもしれない、と期待したように )
>ニコラス
ふふ、驚かせてしまったならすまない。それに、私が “例の” 吟遊詩人だよ。子守唄や寝物語も知っているけれど、…君には必要無いかな?
( 想像した以上に驚いている様子の相手に苦笑して謝りつつも、「心臓が飛び出る…良い表現じゃないか」と満足そうに頷いて。 どこか幼さを感じる雰囲気やつい先程まで健康そうに眠っていた姿を思い返せば、少しからかうように尋ねて首を傾げ )
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