∴ 2018-07-02 23:08:19 |
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かき氷、か( 相手の口が紡いだのは、ひんやりとした夏の風物詩。暫くの間食べていなかったそれは、己の脳内へ何処か懐かしい気持ちを運んできて。尻尾ゆらりとさせつつ独り言のように繰り返せば、数拍ののち相手の方へ目線戻し )いいや、俺も同じ物にするよ。久々に食べたくなってきた( 言いつつ穏やかに笑み。色々な屋台を回るのも楽しそうだけれど、今は相手とともに素朴で優しいあの甘味を楽しみたい気分で )
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