蒼き星の司書(NL推奨/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

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プロキオン(主)  2018-07-01 10:35:12 ID:3171c5af3
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西暦2031年現在ーー

人類は6年前、敵性生物“星霊”に敗北した。
地上を追われた結果として、長期生活が可能な移動拠点“機動図書艦”に乗り込み、海上への移住を余儀なくされる事となる。

星霊に対抗するべく設立された、“魔導図書館”。
図書館に属する者達、“魔導司書官”。

魔導図書館は1度、地上で星霊に敗れた。
しかしそれは、希望を捨てる理由にはならない。

大切な人を守る為。
失った人の敵を討つ為。

様々な思いを胸に抱き、
司書官たちは青い海を駆け巡るーー





※此方は、別トピ“日本国立魔導図書館”のリメイク版となります。
初めましての方も、お久しぶりの方も大歓迎です!

設定は状況に合わせて、随時更新されます。
最新版の設定が上げられていないか、事前にご確認頂けますと幸いです。

それでは、
合図あるまで“コメント禁止”です!




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  • No.38 by 日野 葵  2019-02-25 20:47:18 ID:3171c5af3



※スペースを活用してのテスト※

【 用語設定 】


『星素(エーテル)』
あらゆる空間に遍在する透明のエネルギー粒子。特に星素の流れが集中している地域は“星域(せいいき)”と呼ばれ、離島を除く日本国内が該当している。西暦2010年頃から原因不明の活性化が発生した。“魔術師”や、一部の“魔族”の体内でも時間経過で生成される。


『魔術師(まじゅつし)』
古来より密かに“星魂”と“祓魔術”を駆使して魔族を退治していた者達。日本では“退魔師”、西洋では“祓魔師”とも呼ばれていたが、現在はこの名称に統一されている。実体や異能などを持つようになった魔族に対応する為に表立って活動するようになった。星域である為に、特に魔族の出現率の多い日本では代々魔術師を務めてきた家系も多い。


『星魂(せいこん)』
魔術師の血を引く者へ継承されていく特殊能力。実体の無い状態の魔族の視認能力および、星素を体内で生成・蓄積し、それを操る能力。星素の活性化以降は、魔術も保有するようになった。


『魔族(まぞく)』
人間から発される怒りや憎悪、恐怖などの負の感情と、星素が混ざり合う事で生まれる存在。星域では特に多く現れる。大半は魔族以外の存在に対して敵対的で、外観や能力に応じた個体名称により区別される。
本来は実体を持たない為に通常の人間には見えず、生物に取り付いて負の感情を煽ったり、生気を吸い上げるといった悪事を働く。魔族を視認して対抗できる“祓魔術”を生かして妖魔退治を行っていた日本の“退魔師”や、西洋の“祓魔師”によって祓われていた。
星素の活発化以降は「実体を持つ」状態で出現するようになり、星素生成と魔術が使用できる個体も少なからず確認されている。出現時には必ず前触れがあり、可視化した星素が靄のように発生し、それが凝縮されて魔族となる。靄の段階ではまだ実体の無い霊的存在である為に銃弾などの物理攻撃は無効となるが、星素由来の魔術による攻撃は有効であり、それによって消滅させられれば魔族の発生を未然に防ぐ事も可能となる。


『魔術(まじゅつ)』
魔術師や魔族が体内の星素を活用して用いる術の総称で、星素の活性化以降に大きく能力の性質が変化した。炎や水流を放つ、空間移動など種類は多岐に渡る。下記では“魔術師の扱う魔術”を記述する。

〈祓魔術(ふつま じゅつ)〉
星素の活性化より以前に魔術師が、退魔師や祓魔師と呼ばれていた時期に使用されていた魔術。実体の無い魔族へ対抗する事を目的として、聖水や十字架などに星素を込めて用いる。現在は魔族の実体化に伴い、使用される機会は殆ど無くなってきている。

〈式神(しきがみ)〉
西洋では“使い魔(つかいま)”と呼ばれる。使い手である魔術師が発する強い意思と、体内に貯蔵した星素を反応させて造り出す存在。使い手の意思や命令に応じて自律的に動き、直接操作する事も可能。動物型や武器型など様々な種類が存在する。造り出せる式神は先天的に定められており、2~7種類程となる。同時に操れる式神は3~5体程度とされるが、それを得意とする者は数十にも及ぶ数を自在に操る。式神には特定の能力・性質を保有している種類もある。活動や能力使用により内包する星素を消費し尽くすと自動的に消滅する。

〈契約(けいやく)〉
魔術師と魔族の間で主従の契約を結ぶ術。同時に契約出来るのは2体が限度とされる。“契約印”と呼ばれる印を魔族の身体に刻み、対象となった魔族の力を大幅に抑制すると同時に、主人である魔術師の絶命と同時に死に至る呪いを与える。“限定解放”という主人のみ扱える機能により、抑制した力を元に戻す事が可能。
命令に従わせるといった力は無い為、術者本人を従うに相応しい主として認めさせるか、信頼関係を築く事が重要とされる。


『魔術協会(まじゅつ きょうかい)』
魔術関連の管理を目的とする国際組織。魔術師が表立って活動するようになった2010年頃より以前は、“祓魔師協会”という名称だった。魔術師の本場とも言える日本を中心とした数多くの魔術師家系が所属する。古くから各国政府への強い影響力を持ち、まだ祓魔師協会であった頃には双方の協力により記憶消去といった情報操作を行っていた。日本の東京都に置かれている本部をはじめ、世界各地に支部や拠点が設立されており、日本では北海道と熊本県内の2ヵ所に支部が存在する。協会を表すエンブレムとして、「金色の雛菊」を象ったものが採用されている。
主な業務としては魔術師や魔族など魔術関連の情報収集・治安維持活動などを行う。協会と提携している企業に、手が空いている時の副業として従業員登録をしておく事も可能であり、それらは緊急時の休暇や早退など融通が効くようになっている。
勤務時の制服として白色のカッターシャツ、空色のジャケット(背中と左胸辺りに協会のエンブレムである金色の雛菊が刺繍されており、夏場はベストも選択可能)とスラックス(女性は膝丈のスカートやキュロットも選択可能)、同色のワンタッチ式ネクタイ、黒色の革靴の着用が義務つけられている。


『聖盾(エイジス)隊』
魔術協会が有する実働部隊。各地の治安維持や情報収集を主任務とし、任務外の時間には魔術協会の提携企業で勤務する事もある。任務の性質上、高い戦闘能力が求められ、高難度の実技試験(複数の魔族を想定した模擬戦闘)を通過する必要がある。
単独もしくは、二人一組を基本的な運用形態とする。全ての部隊員に各国軍隊の少佐に相当する権限が与えられている。
部隊用に灰色仕様の制服と、黒色の編み上げブーツが支給される。


『登録魔族(とうろく まぞく)』
魔術師の契約魔術により、人類と共存する上である程度の安全性が認められた魔族。総数は現時点で約1000体となっている。2010年より採用された制度であり、魔術協会にて登録可能。登録魔族の証明として、雛菊を象った金色の紋章の下に登録番号が彫られたアクセサリーを見える位置に身に付ける事が義務付けられている。

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