吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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(気を抜けば相手の身体に新たに開いたピアスへ思いを馳せてしまいついぼんやりとして換気扇を眺めているも、ふと横から聞こえる声に視線を移せば此方を覗き込んでくる相手と目が合い。何やら表情を緩ませている事に気が付くといつの間にか短くなっていた煙草を灰皿に押し付けて火を消し、片手で相手の頬をやわやわと揉むように摘まみながら「まだ今日3本目だ。…何にやけてんだよ」と笑みを浮かべて問い掛け)
似合ってねぇわけねぇよ。見なくてもわかる(自信満々に言ってのけ)俺の方も大丈夫だ、やりにくくはねぇよ。それじゃこのまま続けてくな。こっちは蹴ってくれて良い(頷き)
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