良いな。それにしようぜ(スーパーの一角では中々見掛けない洒落たパッケージが並ぶ店内を何処か楽しげに眺めながら時々適当なチーズを手に取っては戻していた折、声を掛けられると相手の手にある商品へ視線を落とし。すぐ様頬を緩めて頷くと、その手から受け取りカゴの中へ入れて「つまみはこんなもんで良いか?」と思案しつつ問い掛け)