ふーん(その言い分に可愛らしさを感じてしまい元より怒りも無かったものの絆される気分になる自身に我ながら呆れるほど単純だと自覚しつつ、未だに不服げな雰囲気を醸しながら相槌だけを返し。告げられる言葉に何も言い返せなくなってしまい、頬にある手に自らの手を重ねながら「ご満足頂けたようで何より」と小さく笑みを零しながら答え)