…の割りには笑いすぎだろ(片眉を上げて疑わしげな視線わ送っていたが、その笑い様には益々疑心に駆られ何処と無く不服を滲ませた声色で零し。続けられる言葉には若気の至りとしか言い様が無く半ば黒歴史となりかけている記憶が思い起こされ、苦々しげに顔を歪めると相手の髪を乱すように乱雑に撫で回しながら「いつまで覚えてんだよ」と気恥しさに眉を寄せ)