吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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(普段と違う環境のせいなのか普段よりも敏感に反応を示す相手に煽られるまま歯止めが効かなくなりつつあり、細めた瞳に熱を湛えながら呼吸を弾ませつつ首筋へ唇を這わせ。しかし相手が体勢を崩すようにシンクに肘をつけば唇から指先を抜き、片手を支えるように相手の腰に回しながらその背に覆い被さり。空いている手は鎖骨から胸元へと焦らすような手付きでゆっくりと撫で下ろし、そのまま下腹部へと指先を滑らせながらも聞こえる相手の言葉に体の中心が疼くような感覚を確かに感じ。思わず熱のこもった吐息を漏らすと相手の耳の裏へ口付けながら「…いつもより良さそうだもんな、」と掠れた声で囁き)
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