吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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……ばか。俺が来れてなかった時は、透哉だって待ってくれてたじゃん、( 頬を撫でられれば心地良さげに目を細め、相手を見つめ返しては以前のことを思い返して言葉を返し )…っ、泣いてない( 自身の背を撫でる相手の手の温もりに安心したようで、さらにじわじわと目頭が熱くなるのを感じながらも今の状況と正反対の言葉を並べ )
ん、…俺もそう思う。数ヶ月会ってなくても、久しぶりに会ったのにこんな風になれるってすげぇことだと思う( 相手の言葉に共感するようにこくこくと数度頷いて。その後口を開けば「 ふは、俺も。透哉が今までで一番なげェし、こんな一人の人ずーっと好きになったことねェの、 」くす、と小さく笑みを零し )…透哉だって、そのままでいいんだよ。俺は透哉がワガママだってなんだって、…結局ずっと好き、だろうし。…ワガママとも思ったことないし( 僅かに眉を下げ薄く微笑み )ん、そうしよ。
ン、……ふ、おかえり。ダーリン( 相手の呟きに嬉しそうに目を細めると、此方からも軽く啄むように相手の唇を食み。ゆっくりと唇を離せば、幸せそうな声色でぽつりと上記を呟き )
りょーかい。蹴らせてもらうね、…って結局反応しちゃった( くす、と笑みを零し )透哉こそ蹴ってもだいじょーぶだよ、( 小さく頷き )
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