【刀剣乱舞】今日も本丸は平和です【なりきり】

＞＞みっちゃん　　　>>1459


へへっ、嬉しいこと言ってくれるじゃねーか！けど、例えみっちゃんの身長が低めだったとしても最高に映える現代衣装を選ぶつもりだぜ。着る相手の魅力をさらに高めるように選んでこその、コーディネートだからな。それとこの文には反応しなくて大丈夫だぜ。（　にっ　）…そっか。みっちゃん、伊達家を離れた後にそんなことが…。全く気にならねえって言ったら嘘になっちまうけどよ、みっちゃん自身が見せることに少しでも抵抗を感じれば俺は何も見ないぜ。俺の我が儘でみっちゃんに嫌な思いや無理をしてほしくないしな。（　相手が屈んだ事により手が届くようになった彼の頭を ぽすっと軽く撫で　）もし仮に眼帯の下に火傷跡があったとしても、カッコ良さが損なわれるなんてことはないぜ。みっちゃんの魅力はそれだけで揺らがないって俺は知ってるからな！（　に、と歯を見せ男前に笑い　）
みっちゃん……！（　ぱちぱちと数回瞬きをした後、その相手が誰だか分かると誉桜ボフンと一気に降らせ　）へへっ、俺でよければ全部教えるぜ！エスコートするときの心構えや行動をな。この２つには共通するのがあって、それがあれば誰だって自然に出来るようになるぜ。みっちゃんはすでにそれがあるんだが、知ってるか？（　人差し指を作ると トンッと軽く当て　）

ははっ、すまねぇな。もしもの話とはいえ刀種と服装が変わったみっちゃんが新鮮でよ。──でもみっちゃんと揃いの衣装になるのは嬉しいぜ。同じ衣装に身を包むとなると、まるで兄弟刀のようになるな！その時は対等な相棒じゃなくて粟田口の兄弟刀みたいに仲良くしようぜ？（　彼の意外な可愛らしい反応に思わず笑みをこぼすと、後頭部で手を組み小首かしげ　）

──任せな！みっちゃんがしっかり前見据えて進んでいけるように、俺が何度だって気合入れ直してやるよ。どんな修行でも乗り越えられるって信じてるぜ。（　力強い眼差しと笑顔で頷けば残りの茶を味わうようにして飲み干し　）…ごちそうさま、さいこーに美味い茶だったぜ！そういや玉露の茶殻っておひたしにして食べると美味いらしいぜ。良い食材を最後まで味わって食べるってのは食の美徳だよな！

ありがとな！みっちゃんが飲み物を淹れると、どんな茶葉でも旨味が最大限に活かされてて好きなんだよなぁ。…けど！今日の主役はみっちゃんだから、ここは俺に用意させてくれねえかい？──こちらの席へどうぞ、みっちゃん様。…なんてな。（　紅茶缶を元の位置へ一旦置くと、くるりと反転し椅子を後に引いて。左手は椅子の背凭れに添えたまま、右手を どうぞ と言うように動かせばウインクをし　）

おう、大丈夫だったぜ！削ってくれてありがとな！それと厨に寄るときの流れがもの凄く自然で、話がとても合わせやすかったぜ！ケーキは…そうだな。できれば花火が終わって内番着に着替えた後に作り始めたいと思っているんだが、どうだい？


＞＞宗三　　　>>1467


俺も林檎は好きだぜ。あのシャクシャクとした食感と甘みが美味いよな！それ以外では梨と柑橘系も好きだが、俺も宗三と同じで果物なら何でも好きだぜ。（　急須にお湯を淹れると、果物が入った籠から林檎と桃を１つずつ手に取り　）今回はこの２つを使ってジュースにしようと思うんだが、宗三や宗三の主は果物を混ぜ合わせて作る飲み物とかって大丈夫か？
おっ、そうか。…なあ、宗三の主。宗三からそう許可をもらったことだしよ、ここから先は遠慮はしないぜ。覚悟しててくれよ？（　繋いだままの手を胸の高さまで持ち上げると、目を合わせギリッと微笑んで←　）
そうだなあ…。俺の元主の名前は伊達忠宗様っていうんだけどよ、その御方の成し遂げた功績や政宗様の派手な逸話となった生き様とか色々見てきたぜ。その光景を見て、俺は今の主の下でどう在りたいのか決意が固まったな。（　磨く手を止め空間の一点を見つめると、修行先での数々の記憶を思い出して　）
こっちの大判焼きも美味しいぜ。半分どうだい？（　程よく焼きあがった生地を半分に千切ると、中から抹茶の甘い香りが漂うクリームと ふっくらとした粒の小豆が出てきて。千切った方を彼へと差し出し　）