1月 2018-06-21 23:49:27 |
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[名前]イヴ
[番号]12月
[性別]♂
[容姿] 真っ白で雪のような黒みの一つも無いストレート。襟足が長めで肩にかかる程度、偶に括ったりしている。前髪も長め、瞳が隠れてしまう程あるのでいつも右側は耳に掛けている。瞳は切れ長で左目が樅の木の様な深緑色で右目が血の様な赤色でオッドアイ。右目の下には黒子。服装は真っ白な大きめのワイシャツにループタイ、下は黒色のスラックス。灰色だが所々赤黒く染まった布で全身を隠す様に羽織る。靴は基本赤色のキャンバススニーカー。身長は178cmで華奢に見えるが大人の男性としての筋肉はしっかりと付いている。体には古傷が沢山付いていて右腕の肩から手首にかけて大きな火傷跡がある。見た目は弱々しげな20代前半。
[性格] 基本温厚でほんわかとした雰囲気を纏っていて皆が話し掛けたりしてきやすいように心掛けている。口調も緩々としていてゆったりと喋るのが特徴的。時に駄目な事は駄目だと怒り、悲しい事があれば同じ悲しみを分かち合うように相手に寄り添う。しかし暗殺の事になれば一変して口調も荒くなり冷たく氷のような雰囲気を放ち、近寄り難く感じる子達も居たり。誰かが危険に晒されれば自分の命も顧みないほど猪突猛進になってしまう所がある。痛みやらには疎く、血が出ていてもあまり気にしない。
[過去] 小さい頃から育児放棄をされていて、生きていく為に必死にそこら辺に落ちているものを食べて日々を凌いでいた。物心付いた頃には親は傲慢な理由で政府に楯突いたらしく、処刑人として囚われており忌み子として周りには散々な態度を取られていた。同じくらいの子供には石を投げつけられたり大人には暴行されたりと、命を奪おうとしない分、それ相応の苦痛は与えられた、右腕の火傷もその時によるもの。それでもこの世界から去ろうとはせず生きる術を探してそれが暗殺術へと辿り着いた。その頃から暗殺の仕事を取り組織を作り大きくしていった裏の成功者。
[その他]真っ白に染まった雪が好きなよう。雪が積もるだけで幻想的になり、まるで異世界の様なファンタジー感溢れる感じが好きだとか。今はパトロンとして自分のように身寄りの無い子供に手を差し伸べる事が誇りであり命と同じくらい大切な仕事。直々に暗殺術を子供達に教えている様。一人称は「俺」ロルはその時によって変動あります。
[同意書]
「大丈夫、俺は君の味方だよ──俺が君の居場所になるから」
「君の命は、俺が死んでも守る」
(夕暮れ時、外は雨が降っていて、いつもの眩しいくらいの橙色の光は差し込まれず薄暗い灰色の空が広がっており。嗚呼、今日は雨…子供達が帰ってきたら早くお風呂に入れて上げないと風邪を引いてしまう…何て思いながら、それを部屋の窓辺から見詰めると外と同じ様に暗くなった辺りに光を灯そうと、机に置いてある蝋燭にマッチで火をつけ、小さな灯りが宿ると未だ途中だった机の上に散乱した状態の資料の整理をし始めて。)
(/お待たせ致しました。12月をkeepしていた物です。もし何か不備や変えて欲しい所があればご指摘よろしくお願い致します。)
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