黒と白と灰色の黙示録[ 3L / 戦闘 / 指定 ]

「舐めてかかるのは結構、ただそれ相応の覚悟持ち合わせていないようね…」

「殺す…殺す！殺すっ…！てめぇらが誰かなんか関係あるか化物！」

名前 / 大和田 葵（オオワダ アオイ）
年齢 / 24
性別 / 女
身長 / 161cm
人種 / 人間:ハンター
階級 / Sランク


容姿 /カラスの羽の様に艶のある黒髪を肩につくぎりぎりで切り揃えているが、ストレートではなくふんわりと首にかけてカールしている。目を覆いそうな前髪は右に流し黒色のピンで止めている。一見緩やかな印象を与える髪型を書き消すほどの鋭い睨みを演出する目はくっきりとした二重、目自体は小さく無いがつり目のせいで細目にも見える 。髪色に少しの茶色を混ぜた色の瞳。決して高くはないが整った鼻先、ふっくらとした女性らしい頬と唇。健康的で血色のよい薄橙の肌だがしっかりと手入れされ染みなどが無いおかげで白い印象を与えている。女性的にふっくらとした肉付きで出るところは出て引っ込む所はひっこっんでいるが、戦闘訓練で鍛えられ筋肉もついているので引き締まった体をしている。脇腹に5cmほどの傷痕が残っている。白いワイシャツの上に灰色のレディーススーツを着こなし、しっかりとボタンを止めている。ボトムは上のスーツと同じ色のスキニー、一見はただのスキニースーツだが、伸縮性にすぐれ戦闘での身のこなしに支障がでることはない。その上から少し暗い灰色のトレンチコートを羽織っているがただのそれではなく、裏には武装を携帯できるようになっている。

性格 / 常に冷静沈着でストイックな現実主義。冷静ではあるが時に冷酷でもあり、一切の迷いなく敵を撃つ事もある。何事も深い思慮の元に考え、無駄を省き効率的になるよう行動する。厳格主義でもあり、規則、上の命令を遵守し、長いものにはまかれる事が多く、目上の者には基本逆らわず従事する。だがこれはあくまで思慮の元の行動、内に秘めた怒りや憎しみは底を知らず、たがが外れれば一気に流れだし、表情を一変させ感情のもとに動き、戦闘も本能と反射に頼った荒々しいものとなる。
整ったつり目で睨むような表情が多くその印象が前に出過ぎるが、驚きや苦悩の表情は表に出やすい。笑うことはないわけではないが、失笑苦笑などでその心からの笑顔を目にしたものは指で数えれるほどである。すべての行動が思慮の後に行われるので失敗などは少ないが急な出来事に対応が遅れる事も多い。暗い性格なわけではなく人に自分から話しかける事もあるが、コミュニケーションでの不器用さとその印象のせいで隔たりを生む事も多くそれなりに苦悩している。

武器 / トレンチコートの裏に拳銃二丁、予備弾装、ナイフを携帯
拳銃 2丁とも同型の対吸血鬼用銃、中口径弾を発射するため若干反動が強いが吸血鬼へのダメージは大きい。弾も専用弾頭であり純銀が使われている。
ナイフ 純銀のナイフ、専用弾頭のため弾切れを起こす可能性が高くその時のための近接武器、扱い方によっては致命傷を与えられる。
大口径純銀弾頭 後方支援時にライフルに装填するための弾丸、あくまでライフルは通常仕様であり弾も銀弾なだけなので殺しきる事は不可能

備考 / 一人称「私」二人称「あなた、～さん ～様」
父は体術を主とした格闘家、母は元スポーツエリートという体育会系の家に産まれ、一つ下の弟と共に厳格かつ厳しい指導のもとに育ってきた。基礎能力は高く体術など並大抵ではない身体能力を若くして手にいれた。が17の頃吸血鬼関連の事件で父母弟全員が殺害され、その光景を目の当たりにした。身寄りのないまま吸血鬼に対する憎悪を溜め込みつつ、最終的にたどり着いたハンターの養成学校、その能力で成績をあげ、その中でだんだんと今の人間性ができあがっていった。だが内に秘めた憎悪は確実に存在し続けた
基本は拳銃を使った近距離射撃戦法を得意とし、拳銃は1丁で対敵する。一対多数の場合は2丁を持ち、乱舞するように乱れ撃つ。高所から通常のライフルを使って狙撃しつつ状況を伝え続ける後方支援をすることもあるが得意とはしていない。
恋愛経験は0であり弱点はそれだったりする。
幽霊や怪談系は苦手であるが本人曰く「非現実的な物は信用しないだけ」

（/keepありがとうございました、しかしすみません！少し提出遅くなりましたNo.6の者です。pf不備などないか確認お願いいたします！）