フロッツェン帝国は"おかしかった"
国王は臆病で常に戦に備えている
そして国王は国民の忠誠を確かめる為にある法律を作った
"成人した帝国民は、一年に一度与えられた命令を熟さねば処刑とする"
という法律
こうして帝国の悲劇は始まった
ある日、帝国の城内で反乱が起きた
「貴様の暴虐な政治はもう沢山だ!!」
反乱軍を率いた兵士長は剣を振るい
弓兵は尊敬していた彼女の反乱に呆然とし
剣士は状況を把握出来なかったが、国王を守る為に兵士長を止める
その騒ぎは城下町にも広がり
修道女は剣士を思いながら子供達を教会に匿い
盗賊はスラム街の人間にも広がらないように奔走した
彼等は反乱が終わり、国が静かになった頃
帝国について考え始めた
魔術師が真っ先に確信する
「この国はオカシイ!!」
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