私も好きだよ、芽衣… (芽衣に私に聞こえるくらい小声で呟かれると嬉しそうにニコニコ笑顔になり芽衣の耳元で好きだと囁いて) はーい。 芽衣、明日、また来るからね。 それまで良い子にしているんだよ。 (ママの帰るって言葉に右手をあげて返事をすると病室を出ていく前に扉の前で過保護過ぎて子供にせっしる様な態度をとってしまい)