謝らないで、芽依、これは、誰も悪くないよ…… 私は、芽依が無事ならばそれだけで良いから。 ……芽依の私に伝えたかった事ってこの前の答えなことなの……?(芽依が両手で顔を隠して小さな声で嗚咽を漏らしたのを見て芽依を優しく抱き締めて芽依の背中を擦りこの前の答えを言うつもりだったのか質問をして