(姿見の前で服をいろいろと合わせながらため息をついて) 柚子が可愛いと思うような服を着たいけれど わたしとあの子では趣味が違いすぎるのよね いいわ 人に合わせるなんてわたしらしくないわね (少し投げやりに呟いていつも通りのよそ行きの服を選び 着替えようと下着姿になって)