ロル好きな人 2018-06-13 17:06:56 |
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「それでも俺(私)は愛していた」
(ある九月の寒い日。舞台はとある中学の校舎の裏。そこにはボロボロの写真を握り泣き崩れる少女があった)
私が悪かったの…?何が…いけなかったの…!?
(少女は彼氏が浮気をしていることに気が付いていながらも知らない振りをしていた。しかしあろうことか彼が少女を振ったのだ。少女はその時の光景を思い出しながら何度も目と鼻をすりなき続けた。しかし突然泣くのをやめ、学校の屋上へ向かった。そこは私と貴方が出会った場所)
これ…で、最後ね…
(少女は悲しい笑顔に美しい涙を浮かべ屋上にたち、ふちに足をかける。そこは生の世界からのふち(最果て)でもあった。)
それでも私は愛していた。
(そう呟いた少女は屋上から飛びたち、命の蝋燭を折った。)
(/悲しすぎる←けどこのトピ好きなので投稿させていただきましたっ!)
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