主 2018-06-07 22:04:50 |
通報 |
>弁天
人間、ねぇ…。 ( 遠い昔、人を殺め感情すら無かった頃を思い出し、ぼぉーっと遠く眺め ) 俺様のこと人間として見るなんて、あんたも随分変わってるね。ま、そーゆうことでいいけどさ。 ( 今更人間面しても、過去の過ちを打ち消す事はできない。心の中でそう懺悔しながらも、表情はにこやかに態度は飄々としたままで ) あっそ、俺様は止めないけどさ。せいぜい余計なこと起こさないでくれよな。 ( くいくい、と城下を行き交う民衆に親指向ければ最後にふわぁ…っと欠伸を一つ ) …げ。何か失礼しちゃうなー、世辞の1つや2つ言ってくれたっていいんじゃない?って、何これ。悪いけど、俺様は骨董品を集める趣味はないんでね。骨董売りなら他当たってくんない? ( わざとらしく困った素振り見せるも、突如渡された一本の角に皺を寄せ、軽く受取を拒否し )
>三日月
…えーと、俺様そうゆう神秘的なの全然疎いんだけど、要するに三日月の旦那は刀の神様ってこと? ( 理解が追いつかず、困惑した表情見せ頬をぽりぽりと掻き ) 11世紀っつーことは、平安時代?その時から既に存在してる訳だろ…あっはは、俺様ちんぷんかんぷん。 ( 降参するよう、飄々と白旗を上げる素振り見せ ) おっと、三日月の旦那が衝撃過ぎて名乗るの忘れそうになったわ。ま、今更誤魔化しは効かないよねぇ…。 ( 手をぱちん、と叩き改めて相手の正面へと身体を向け目を真っ直ぐに見つめれば ) ───甲斐武田軍。真田忍隊、隊長「猿飛佐助」。呼び名はあんたに任せるよ。
>猿飛あやめ
はいよ、じゃあ俺様は「あやめ」って呼ばせてもらうわ。あんた見たところ、くノ一だよね?忍同士、仲良くやってこうぜ。 ( にっと、笑みを浮かべ手を差し伸べて ) ───ちょいと、大雑把だねぇ…。ま、すぐ見つかればいいんだけど。 ( 真剣に探し人の特徴を述べ、それを聞くなり不安になりつつも腕元に巨大な漆黒の鷹を乗せ、城下を見下ろし )
トピック検索 |