主 2018-06-07 22:04:50 |
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>三日月宗近
ん…あぁ、心配はいらな…っ!? ( 頭を勢いよくぶつけ、歪む視界のなか上空眺め丸腰状態になっていると、聞き覚えのない声の主がこちらを見下ろし心配そうに見つめていて。重い身体を起こし、頭をわしわしと雑に擦れば次第に視界は元通りとなり、話しかけきた人物を改めて見やると、そこには先程見かけ自身が「お貴族様」と勝手に名付けた人物が目の前に。驚きのあまり目を見開き、ささっと距離を空ければ ) いやー、大丈夫!大丈夫!恥ずかしいとこ見られちゃったねー。 ( と、茶目っ気たっぷりに返しつつ内心は相手を警戒しており )
>雪村千鶴
あーいいよ、いいよ!気持ちだけ受け取っておくから! ( ひょい、と団子100本入った箱を持ち上げ肩に乗せれば ) もう夕方だし、近くまで送ってくよ。…ん?重大任務っつっても、仕える主君のお役に立ちたいなーって思ってるだけだよ。だって俺様ただの使用人だし? ( 自身が探られている事に気づいていないフリをし、わざと恍けるよう首を傾げては淡々と当たり障りのない返答をし、にこっと笑みを浮かべて ) ───それで、聞きたいのはそれだけ?
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