かしこまりました。 (指示を受けると部屋の物色を止め、テキパキと用意を始めて。最初から置いてあった魔界産の菓子を、幾つか引き出しから取って味を確かめ。その中でもクセの少ないものを盛り付け、紅茶と共にソファ前のローテーブルへ出すと「お待たせ致しました。ダージリン風の魔界茶と、チョコレートクッキー風の魔界クッキーです。」とテキトーな説明を添えて。)