わ、分かりました。 (手の中で目まぐるしく状態を変えていく宝石に、狼狽えながらも主のアドバイスの通りそっと力を込める。するとぐるぐるとした渦が収まり、小さな雛の姿となってパタパタと羽を動かしだして。「…シオン様、これは何の神獣なんでしょうか。」流石に雛から鳥種の特定は出来ず困った様にシオンの方を見て。)