!?…その、随分と慎ましいお姿で。 (炎を上げる宝石に驚き反射的に手が震えるが不思議と熱さは感じず、シオンの肩に乗ったアザレアをしげしげと観察し始めて。当猫にはフイっとそっぽを向かれ、可愛いらしさに表情を緩めると「何故、さっきの自己紹介で反応が起こったのですか?」と首を傾げつつぼやき。)