Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )

>>123 スー
利益を考えなくていいからむちゃくちゃなこともするんだろう。あぁ科学部の顧問は普段は大人しい教師なんだが怒ると手がつけられない緑の巨人に変身してしまう人でね。科学の教師だ、そのうち会うだろう。本物のフィクション小説は読まないが、世間一般ではフィクションと認識されている魔術書は読むな。世界には隠された魔術書が多く存在するがそれを見つけ出すのも楽しみのひとつだ。…君がそう言うならインビジブルウーマンに関しては特に注意を払っておこう、資料を集めておかなくては。遊園地にいくならマントは当然留守番だ、こんなものを背中に…っ、おい！やめろ！今回ばかりはダメだ！一般人もいるのに…何かあればゲートを使って呼ぶから大人しくしていろ！
(科学部の顧問は著名なガンマ線研究者でもあるバナー博士、彼が臆病な科学者から怒りの化身に豹変する瞬間をみればスーも驚くことだろう。彼女がバナーを怒らせることはないだろうが。読書対象の本は幅広いが小説の類いは基本読まない、しかし小説のふりをした魔術書というものも世の中には存在し、そういうものに関しては魔術研究の一環として読むようにしている。そんな本を本の海から見つけ出すのもまた楽しい作業であり、結果的に学校の自由時間にはいつも図書館にいるような生活になっているのだ。こちらを動揺させるような冗談にはこちらも冗談で返す。あえてヒーローネームで呼びながらわざとらしく口をVの字に。先ほど透明化して行われた行為のお返しだ。マントのことを聞かれると留守番だと即答する。のだがそれに納得いかないのがマント自身で、ストレンジの首にぐるぐると素早く巻き付くと断固として離れない意思をみせる。公共の場でこんな目立つマントは着られないと叫びながらストレンジはマントを引き剥がそうと四苦八苦していて)





ジョニーの返事にもよるが、彼が帰ってきたら全員で場面転換するのがちょうどいいだろう。気づかいありがとう、スー。君も日々無理をしないようにな