──…ッ颯汰ー、早く早く。( ベッドに仰向けになり相手が来ないかと胸を高鳴らせて待つものの落ち着かないのか何度も寝返りを打ち、扉を叩く音にすかさず反応を見せれば嬉々として声を掛け ) ん、心配してくれてありがと。気を付ける。つか、俺そんな上手くないから圧倒される必要ないよ。( ← )……その、それは舌突っ込むキス?( ← )どんな姿であれ颯汰が傍に居るなら俺は幸せなの。( 頬つん )