刀剣乱舞 闇夜の提灯

〜 世界観 〜

二〇××年、とある噂があった。
ボロ屋敷の本丸には闇堕ちした刀剣男士達が居ると。

ある男士は初代の審神者に夜 伽を命じられ、ある男士は前任の審神者自分の兄弟を折るように命じられ、ある男士は出陣して怪我を負っても手入れなどしてもらえなかった。
そして我慢の限界になった男士が就任していく審神者をどんどん殺 していき今代の審神者が生きているのかも不明だという。その本丸に近付くと生きては帰って来れないという噂が回っていった。

その噂を聞いて立ち上がったのは政府からも色んな本丸からも信頼されている本丸の審神者と刀剣男士達だった。政府には一度行くのを止められるも助け出す為に無断でその本丸に審神者と数振りの刀剣男士で向かう事にした。

一方政府では闇堕ちした本丸をどうするかという会議が行われていた。政府のトップに立つ者達はいつ此方に牙を向くか分からないという恐怖に直ちに闇堕ちした本丸を滅ぼすべきだと言う。政府で働いている1人の人間、政府によって鍛刀された刀剣男士は滅ぼす事に反対しており助け出そうと決意する。


〜 募集 〜
・ブラック本丸…刀剣男士(人数無制限)、審神者(1名)

・ホワイト本丸…刀剣男士(人数無制限)、審神者(1名)

・政府…刀剣男士(六振り程)、人間(1名)


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