最果ての地に希望はあるのか『3L/戦闘/人数制限有』

名前：ジン・ヴォルツマン
性別：男
性格：
所謂チャラ男。女の子を見ればすぐナンパに走り甘い言葉を囁くすけこまし。全ての女性を愛し、全ての女性に愛されたいをモットーとする。男には手厳しいこともあるが基本的には気のいい優しい人間。常時軽口を叩き口も達者。だがそれは自分の弱さを他人に見せたくないという臆病の裏返しでそういう意味では他人にあまり心を開かずいつもおちゃらけて本心を誤魔化している。
種族：ダークブリザードドラゴンを宿した人間
容姿：
身長183cmでがっしりとした体つき。ブロンドのベリーショートでさっぱりした髪型。目は角ばっていてキリッと力強く、瞳の色はブルー。腕部分のない蒼色のアーマーを着込み、両腕と両足に同系統の籠手とすね当てを装備する。背中には本来黒のマントを装着していたがもとの世界での戦いの最中で破れてしまい、右肩と左腰に破れたマントを取り付けている。背中には愛用の片手剣を背負う。首筋の左側に魔方陣のような刺青が刻まれており、ここにドラゴンが封じられている。刺青の位置はドラゴンに変化したときの逆鱗の位置となる。
ドラゴンへと姿を変えた時は漆黒の鱗と鮮やかな蒼色の翼を持つ姿になる。
能力：ダークブリザードドラゴン
体内に氷を司るドラゴンを封印しており、その能力を操る。人間時でも氷を自在に発生させ操ることができるが、氷を指揮するような動作を伴う必要がある。
ダークブリザードドラゴンへと変化した際には空をかけながら氷を操る。口からは吹雪を吐き出し、鋭い爪は冷気を伴う。だが怒りなどの負の感情が昂ったり、左首筋にある逆鱗を3度攻撃されるとダークブリザードドラゴンに意識を乗っ取られ敵も味方も全てを凍てつかす悪意ある存在となってしまう。
年齢：23歳
元居た世界：中世ファンタジーな世界
剣と魔法が入り乱れた世界で邪悪な魔物達を倒した人間界だったが、増えすぎた人工を減らすため神の遣いであるホーリーフレイムドラゴンが人間を間引き始めた。それを阻止するため封じられたダークブリザードドラゴンを体に取り込みホーリーフレイムドラゴンを撃破した。だが勝利の一撃の瞬間、ジンの体は炎に包まれ世界から離脱してしまい、ここへとたどり着いた。
備考：
一人称「俺」二人称「君」「お前」
元の世界に戻りたいという仲間のために「しょうがないから俺が連れてってやるよ」と旅に同行するが、内心では本人も元の世界へ戻りたいと思っている。

(/>>13の者です！チート化とのことでかなり厨二要素を盛り込んだキャラとなりましたが…審査のほどよろしくお願いします！)