>秋葉 んん…お。( 目の端に映った人影に顔を挙げ、読んでいた本を閉じて ) まだまだ外は冷えるよね。おれで良かったら湯たんぽしようか?なんて。( 冗談っぽく笑って ) 初めまして、おれは水無月。うわ、ほんとだ冷た。( 表情を和らげ歩み寄り、彼の両手にそっと触れて見て )