《 創作 ／ BML 》 おあしす！ 《 無登録 》

>>希八

そ？そんなら良かった。楓くん皆が元気がどうかが一番心配だったから、…今こうやってあんたが元気な顔見せてくれんの、すげェ安心するわ、（ ほ、と安堵の息を漏らし ）ッて、あれれ。そんなつもりじゃないんだけどな（ 手の中の感触に何かを察したのか、くすくすと楽しげに笑みを零し ）さんきゅ、おにーさん。二人だけの秘密、ね（ 楽しげな声色で悪戯な笑みを浮かべ ）ん。そうしてくれると、俺も此処に来てくれる皆もすげェ喜ぶよ（ にぃ ）――そういや希八サン、良かったら酒でも飲まねェ？（ は、と思い出したように近くに置き去りにしていたレジ袋を見遣り、一つ提案 ）


>>咲間

ン、そんなら安心（ 言葉通り安堵したように表情ゆるゆる ）俺も元気だよ。食ってるっちゃ食ってるけど……、んー…やっぱ咲間サンの作る飯には敵わねェと思うんだよね。いつしか食わせてくれたあんた特製の弁当？あれ、すげェ美味かったもん（ こくこく ）
ふは、変に酔っちゃう咲間オニーサンも見てみたいなァ、（ 何やら想像してはくすくすと小さく笑み ）んーと、レモンサワーにハイボールに……、あ、缶ビールもあるし。…へ、何か作ってくれんの？（ 同じように袋の中を覗き込みながら返答し。相手の提案にきょと、と小首を傾げて ）
是非ご馳走になりたいところ、…だけど、明日早いんならまた次の機会にしよーよ、咲間サン（ こくこく ）それまでまた新しい酒買ってきたりしとくから。あんたと飲めんの楽しみにしてる、…おやすみ、またね（ 期待に僅かに瞳を輝かせて ／ ひらひらと手を振って相手を見送り ）


>>百瀬

あー、やっぱ？吉良さん皆に会えねェの寂しすぎてとうとう夢にも見ちゃったかァ、（ くすくす ）現実じゃなかったら吉良さん泣いちゃう（ 態とらしく寂しげな表情浮かべ ／ ）こらこら、褒めても何もでねェよ。…あ、いや、今日は酒があるけど（ 態とらしい相手の表情に笑いながら、つん、と軽く人差し指で相手の頬を突いて。思い出したようにテーブルの上に置いたレジ袋を見てはぽつりと呟き ）ふは、そんなら今は満たされてるっつーことね。百ちゃんが寂しい思いしてなくてよかった、（ に、 ）んー、俺もへーき。吉良さんずーっといつも通りだから安心してくれていいよ、…あ、でもまァもうちょいしたら髪でも染め直そうかなとは思ってるけど、（ ぴーすぴーす ）