《 創作 ／ BML 》 おあしす！ 《 無登録 》

>希八

あぁ、確かにぱっと見は希八くんって綺麗で格好良いお兄さんって感じだものね（不躾にならぬ程度に、同じく彼の全身を上から下へと眺め）なんて言うのかな…緊張で周りキョロキョロしていたりとか、照れた顔とか、仕草が可愛らしくて（思わず頭撫で撫で）
そっか。御免ね、驚かせちゃって。あんまりにも綺麗だったから、つい見入っちゃった（眉尻下げて失礼を詫び）希八くん、色素薄いよね。夏場とか日差しが強くて大変じゃない？俺の友達にも夏はサングラス掛けないと目が痛くなっちゃう人がいてさ（心配だ、とばかりに眉根寄せ）


>百瀬

はは、ちょ、百瀬くん擽ったいや（首筋への刺激に思わず笑い溢れ）もう、なに嗅いでるの。そんな嗅ぐほど良い香りじゃないだろうに。それに…君の方が陽だまりのような優しい香りがする（彼の頭に鼻先近付け）
理不尽に怒ったりしないから大丈夫だよ。あれ、ヘソ曲げちゃった？折角会えたのに、百瀬くんの顔が見れないのは悲しいな（宥めるように背を撫で、ポツリと寂しげに呟きを）
百瀬くんの幸せ、小さすぎない？見てるだけでいいの？俺は君が一緒に淹れてくれたら、もっと嬉しいな（彼の横顔見詰め、静かに笑み）いいね、それ。じゃあ、次に会った時は小さなお花見会しようか。ご飯も持ち寄ってさ（ソファへ背を預け、花見へ思い馳せるように睫毛伏せて）


>吉良

お陰様で健康そのものだったよ。吉良くんの方は大丈夫だった？ちゃんとご飯も食べてる？（柔らかく手を握り返し）
もちろん、俺で良ければ。此処でお酒飲むのも久し振りだから、変に酔っちゃいそうだけど（くすくす）何味があるの？（ちらっと袋の中を見やり）あ、なにかおつまみでも作ろうか？（ゴソゴソの冷蔵庫の中を覗き）