受付 2018-05-18 19:58:36 |
通報 |
>>凛太郎。
ああ、キミの仕事がなくなってしまうのか。
…昼寝沢山できるよ?
(彼の言葉に納得したように頷いては確かにそうだと小さく呟いて。己が慣れない手伝いでもしたら逆に仕事が増えてしまうだろうかと想いを巡らせるも、仕事量が減ると言うならば自由時間も増えるのではないかと、はたと気付いて。)
>>ベルメリオ。
………__ごめん。
(己の言葉でトラウマか何か嫌なことでも思い出させてしまったと、次第に曇る表情から察しては素直にそう謝って。それと同時にいつも明るく元気な彼もこの様な顔をするのかと物珍しく、本なのに実に人間らしい様子に興味津々で。“…ほら、ベル、今日も暖かいし少し散歩でもどうだい?”と彼の思考が別のことに移ればと思い、問い掛けて。)
>>唯臣。
もう、そんなこと言っても何も出ないからね。
(言葉は単調であるものの何処と無く照れた様子を浮かべながら、小さくぽつりと呟いて。己の事を褒めてくれる人は中々に居ないのか、どう対応したら善いのか判らないといった様子で目線を泳がせて。)
…まあ、あれだよ、ページが破れてないか確認しながら読む…とか。
(本好きの彼に酷な事を言ってしまったと眉尻を下げながら、そう提案してみて。)
トピック検索 |