受付 2018-05-18 19:58:36 |
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>椛澤
───っ⁉︎
(人が自分の近くへ寄ってきたのならば、少なからず気配を感じる事があるものの悪戯をけしかけてきた人物は猫の如く足音を最低限まで落とし、ひっそりと距離を詰めていたのだろう。その思惑に先に気がついて逆らう事は叶わず、大きな声に対して肩をびくりと上下へ揺らしては驚きに満ちた表情へ変化していき。そして、髪をなびかせながら勢いよく振り向いて。)
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします。)
>凛太郎
ふふ、さっきまでは本の姿でしたから僕も眠っていたようなものなんですよ。
(人間でいう睡眠、と確実に述べていいのかはほんの少し迷いが生じたがこうやって微睡みから抜けようとする曖昧な感覚があるのだから、そう言ってもさして可笑しい気はしないため素直に告げて。)
…そういえば、なんだか夢を見たような覚えが……。
>ベルメリオ
いえ、変という訳ではないんです。ただ…目が、ちょうど同じ色だなあって。
(互いに向き合っている自分達の目の色。引っかかったものはそれが理由であり、彼の橙色と現在の時刻によって昼間と違い変化したこちら側の虹彩。もう一度見つめてみては、やはり橙色は同じである事が分かっては思わず無邪気な笑みを浮かべ。)
一時的なものだけど…お揃いですね。
>唯臣
全然大丈夫ですよ。お気になさらず。……あの、もし良ければそれを運ぶのを手伝ってもいいですか?
(ぶつかった衝撃での痛みはあったが、傷を負った様子はなく片手を振りつつやんわりと否定をして。彼が今も両手に抱える積まれた本。それに視線を向けては、こんなにも持ち運んでいて大変そうだと心の中で呟き。再び相手へ移していくと口を開いて。)
>櫻
(カサッ、と僅かな音を立てて誰の手も借りずに動き始めた本。厳密に言えば写真集が一冊。棚から出ては宙へ浮いた途端に膨張し、伸縮と変色を繰り返してはものの数秒でたちまち人間の身体へなり。床に靴が接触すると短く無機質に響き、首にかけられたペンダントも奇妙な現象を気ままに続けながら胸元でゆらゆらと身を揺らし。背を真っ直ぐに伸ばし、本棚を背中にしながら周囲をぐるりと見渡していればすぐ隣に自分と比べてずっと高身長な男性がおり。)
(/初めまして。絡ませていただきました!もし差し支えなければ二人は初対面にさせていただきたく思います。もちろん、強制ではなく私の単なる要望なので都合が悪ければお断りしてください。)
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