受付 2018-05-18 19:58:36 |
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>>凛太郎。
それは善いことだね、ずっと笑ってたら表情筋も慣れてくるんじゃないの。
(じっと彼を見詰めるも次第に表情は緩いものへと変わり、へらり、と笑って見せて。彼にそう言われてしまっても眠たいものは仕方が無いと“欠伸って勝手に出ちゃうからさ”と肩を竦めて。それにここの環境は凄く善いから眠たくなるよ、と小さな声で続けて。)
>>ベルメリオ。
それは人間が云う迷信だろ? 事実はないじゃないか。
ベルが寒さで凍ってしまったら、僕が解凍してあげるよ。
(彼の言葉は冗談と判っているものの、はたと事実を述べて。それでいても表情と言葉が釣り合っていない様子に何だか不服そうに唇を尖らせてみて。するりと解かれてしまった手に視線を落としては、何処と無く寂しそうに眉尻を少し下げ。)
>>唯臣。
__…や、寒くはないけども。埃が。
(彼の気配も感じていたし、足音も聞いていた、この距離ならばくしゃみが聞こえているのも当たり前かと肩を落としながらそう返して。棚越しに話すのもなんだか申し訳なく、彼の方へ近付こうと歩みを進めては“あー…本読んでたんだ、邪魔してごめん。”仕事の合間の一時に水を差してしまったと眉尻下げ。)
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