主 2018-05-14 22:30:04 |
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>金吾さん
あぁ...はい、ただいまです。私、天海ただいま烏城に戻りました(抱きついてきた主の頭を撫でて)
今回は東に足を伸ばして、経をあげたり、人を導いたり...それはそれは、いつも変わりのないものでしたよ、これはお土産です(遠くを見つめると、手荷物を金吾さんに渡し)
それは...他人と言葉を交わそうなどと、臆病な金吾さんにしては珍しいこともあるのですね...クク、私も勉強の場にさせていただきますよ(慈悲に満ちた顔を見せ)
>かすがさん
あぁ、あの越後の方の...軍神なんて言われてましたね(ククと笑い) はじめまして、かすがさん(改めて少し語尾を強めて)
おや、あの烏城の漬物を食したのですか、まだあれは製作途中のはずでしたが...金吾さんは私には食べさせないで、このへんちくりんな忍には食べさせるのですね(羨むような声色で)てここで、あなたは金吾さんとどんな言の葉を交えたのでしょうね?(目を細め)
烏城の小早川に仕える非力な僧ですとも...(怪僧を否定され、それを訂正せずに相手の行動を目で追うと粘っこい殺意を少し向け) しかし、この烏城で血なまぐさいことをすると金吾さんが怒ってしまいますね... 襲うあなたと襲われる私、ここの主である金吾さんが見たらどっちの味方につくでしょうか?そのくらい...あの軍神の懐刀である聡いあなたは分かるでしょう?(クククと自分の顔下を隠す面の下で口角を上げ)
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