主 2018-05-14 22:30:04 |
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>最上
保護者、だと? ( 分け隔たれた距離から明確に聞こえる疑問に訝し気な表情を浮かべつつ ) あやつは我が毛利軍の捨て駒の一人ぞ、勘違いするでないわ。 ( すん、 ) ──── ふん、これで少しは手間が省ける…放てっ!! ( この地は小早川の領地、即ち毛利そして西軍の領地であることに変わりはない。どうやら、この事に全く気づかず呑気に敵方の城へと訪れたであろう相手に迎撃の手段を決し、城上部から弓兵を構えさせては地上へと矢の雨を降らせて )
>上杉の忍
誰が貴様と戦うか。忍風情が、頭に乗るでないわ。 ( 去り際に意識を取り戻し、変わらず攻撃的な姿勢を示す相手に若干呆れつつも、容赦なく捨て台詞を吐き ) ────おい、どうゆうつもりだ。 ( じと、 ) 誰が手を貸せと言った。散れ。 ( しっし、と追い払うように手を振りふん、と )
>金吾
…んく、 ( 身体全体を使い、必死で弁明する相手の顔色を伺い「予め毒味はしているようだな。」と確信すれば、半信半疑でありながらも一口ちょび、と飲み込み ) …ごく、ごくっ…。 ( 牛乳特有のまろやかな味わいが気に入ったのか、一口また一口と飲んでいき )
うるさい、頭に乗るでない。 ( 手をグーで相手の頭を叩けば、その後めきめきと畳へ相手の顔を押し込んでいき ) 出せ、この城にある分、全て出せ。 ( 変わらずそのまま圧力をかけ命令すると、またも背後から家臣達が「おいおい、元就様の甘味好きは異常だぞ…あれ大丈夫か。」と冷や汗をかきながらザワザワとよそよそしくなり )
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