主 2018-05-14 22:30:04 |
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>忍
うるさい、目障りだ。 ( 姿見は知っているものの、敢えて反応せずそのまま歩を進め。家臣達からは冷や汗がドッと出るほど、周りの空気は更に冷えきり。この状況を何とかせねばと、家臣達は「ちょっと、」と娘から毛利と距離を置かせ。当の本人は後ろを見やり ) …手こずらせおって。 ( と、簡潔に文句を吐き(←)足軽達が急いで来るのを確認すればこちらも馬を走らせ、娘共に家臣達を置いていき )
>金吾
──── …馬鹿か、貴様は。 ( パッ、と首元から手を離しドテッと派手に落ちる雑音に混じりながらも冷えた声色は変わらず ) 各地の武将共が此処に集う事…つまり、いつ首を取られてもおかしくはない状況、という事だ。 ( 分かりやすく、輪刀を片手に相手の首元へ刃を向けると ) 我に意見するとは…随分と態度がでかくなったな。よかろう、そんなに死に急ぎたいのなら今この場で…。 ( 刃が妖艶な光を帯び、ガタガタと震える相手の姿がくっきりと写り )
>上杉の忍
…放っておけ。 ( 攻撃を受けた悲鳴、負傷したくノ一を目の前に自軍の家臣達は今にでも助けに行きたいという視線を僅かながらに毛利へ訴え。それも虚しく無視され、毛利はそのまま城へコツコツと歩を進めていき ) ────これは、上杉の紋…。おい、上杉がこの鳥城に何用だ。 ( ふと足元には、忍が常備している紋の札が。見やるとそれは上杉の紋であり、負傷しているくノ一が上杉の者と分かれば、そのまま見下ろす目線で上記を問いかけ )
( /初めまして、絡んでくださり有難うございます。こちらも似非全開なナリ様ですが、どうぞ仲良くしてやってください(←)私もBASARAガールズ大好きです!かすがちゃんにも冷たく当たるナリ様ですが、どうぞよろしくお願いします。 )
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