青年 2018-05-13 22:59:32 |
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(/返事が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした…。参加希望ありがとうございます。お二人も希望者様がいて嬉しい限りなのですが、最初に書いたように相性重視で選定させていただきたいと思います…。
選定の結果、今回は月島夜空様へお相手お願いしたいと思います。穂積莉依様は今回は申し訳ありません、良縁ある事願っております、参加希望ありがとうございました!)
そういう事で、月島さん、…でいいのかな?長く待たせてすまない、こんな俺でよければ是非お相手お願いするよ。( 口元に緩い弧描き )
背後口調が苦手って事だし、上の背後挨拶には返事しなくて大丈夫だからね。( こくり )
一応出してもらったのは初回絡み文って事で返事を書いてみたんだけど、最初という事で張り切り過ぎてしまってね、長くなってしまったんだけど気にしないでくれると嬉しいな…次からは短くなると思うから。( 眉下げ微笑 / 頬掻き )
俺のロルを見て月島さんの方も相性大丈夫って思ってくれたなら、改めて、是非お相手お願いしたいな。( ふふ )
ふッ、…はは、随分と、ふふ、元気な子だなぁ。……それを取ったら、落ちないうちに降りておいで。
( 本日の執筆も一段落ついた頃、ふと障子の向こうに目をやると昨日の雨で溜まった物だろうか、眩しい程の陽の光が小さな水溜りにきらきらと反射しているのを見て思わず目を細めてゆるりと肩の力を抜いて。文字ばかりの世界から一変、己の視界の先を横切った蝶、自身の肌を撫でた風に揺られる草花につられて、今日もまた自分を甘やかすように茶飲一式を持ち縁側へと向かう。多少の風はある物の、やはり夏の間昼の日差しはじんわりと汗を浮かび上がらせ、しかしそれすら心地良くて額を流れる汗を感じながらぼんやりと青い空を見上げており。──視界に映る青空、緑の木々の中に突風と共に唐突に何かが現れたのは、その数分後の事。恐らく今の強風に煽られたのであろうそれは女性物の帽子のようで、それを取るべく立ち上がろうとしたその瞬間、塀の向こうから現れた見慣れない少女の姿に、穏やかな生活の中で久しい衝撃に、驚愕を隠しきれないように目を大きく見開いて。帽子に手を伸ばす彼女がこちらへ意識を向け、視線が交わった、…その瞬間、何かの糸が切れたように腹の底から湧き上がる感情が笑いとなって溢れ出し、それを抑え込むように僅かに背を丸め肩を震わせて。初対面の少女を前に大笑いするのは失礼にあたるかもしれないが、今までの己の現実から逸れた存在にどうも笑いが堪え切れず、なんとか片手で口元を抑え乍ら成るべく穏やかに少女へと声をかけ、小さく手招きを )
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