匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>奏音さん、シルさん
…!
(桶を退けて貰うと視界がクリアになり。奏音さんへ笑顔を向けていたが増えた羊毛をぷるぷるさせるシルさんに気付き。前が見えない様子でいて"ごめんねっ…?"と謝るようシルさんの目に掛かる羊毛をくいっと小さな片手で上げては上へ撫で付けるようにヨシヨシと申し訳無さげに撫でて。奏音さんがタオルドライしている隣から着物を洗濯するかと聞かれるなりわっと瞳を輝かせ。言っていた魔法が間近で見られるのでは?と心躍らせるとうんうん頷きながら湯船から上がっては腰にタオルを巻き。ぱたたっと小さな歩幅で走っていくと隅に置いてあったのか着物の入った桶を胸の前に抱え、よっぽど魔法が見たいのか奏音さんの前までワクワクしながら急いでそれを持ってきて)
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